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池袋東口エリアを中心に、リビングのように居心地の良いまちなかを目指す“まちなかリビング”プロジェクト。

2017年から池袋東口グリーン大通りをメイン会場として開催してきた「池袋リビングループ」。ストリートに並ぶファニチャー。池袋内や沿線のつくり手や生産者が軒を連ねる屋台。足を止めて聴き入ってしまうような音楽。訪れた人たちが、まるで自分の家のリビングのように居心地良さそうにくつろいだり、自然と食事や会話を楽しんでいる風景が生まれました。

この風景を年に1度のイベントの時だけではなく、新しい日常にしていきたい。「まちなかリビングのある日常」を新たなコンセプトに、まちなかをめぐりながら楽しめる、そんな日常の風景をみなさんと共に育んでいきます。

これまでのIKEBUKURO LIVING LOOP
まちの
イメージの
変化

2017

目的
グリーン大通りへの期待値・認知の向上
ハード整備・仕組みの変化
マルシェ整備 / パフォーマンス許可 / キッチンカーの歩道乗り入れ

2018

目的
賑わいを生み出す実験をハード整備に反映し居心地の良い空間をつくり出す
ハード整備・仕組みの変化
居心地の良いファニチャー・照明・植栽の実験
イメージの
定着

2019

目的
グリーン大通りの賑わいの常態化(ソフト・ハード)
ハード整備・仕組みの変化
グリーン大通りの再整備(照明・植栽再整備、サークルベンチ設置)

2020

目的
コロナ禍における公共空間の可能性を提示、空間づくり
ハード整備・仕組みの変化
地元企業4社の連携による回遊促進
日常化

2021

目的
イベントから日常へ(日常的な居心地の良い空間と賑わいの常態化)
ハード整備・仕組みの変化
ファニチャーの常設化に向けた社会実験

2022

目的
イベントから日常へ(日常的な居心地の良い空間と賑わいの常態化)
ハード整備・仕組みの変化
飲食コンテンツや情報発信の強化