まちを自分たちのリビングのように居心地の良い空間にするために「まちなかリビング」のある日常を目指して、グリーン大通りで2021年10月からストリートファニチャーの常設化に向けた社会実験を行っています。

グリーン大通り あおぞら銀行前のファニチャー

サンシャイン劇場の舞台材や無印良品のまな板の端材を活用して、まちの人たちとグリーン大通りの3ヶ所にさまざまな過ごし方ができるファニチャーをつくりました。ファニチャーでくつろぐ方々の声を受けて2回の延長により、現在1年8ヶ月間実験を継続しています。

ファニチャーをまちの人たちと一緒につくった時の様子

グリーン大通りを訪れた人たちが、ちょっと休憩したり、仕事をしたり、おしゃべりや食事をしたりする風景が生まれ、日常的にまちなかで過ごす時間が増え、過ごし方が多様になってきています。

グリーン大通り プロント行前のファニチャー グリーン大通り IKEBUSバス停前のファニチャー

一方で、予定より長期間の実験を続けているため、汚れたり、塗装がはがれかけているところも。引き続き皆さんに居心地良く過ごしてもらうために、ファニチャーを塗装することにしました！

自分たちのまちを、自分たちで居心地良く。
リビングのお掃除や模様替えをするように、まちの人たちと一緒にファニチャーの塗装をするワークショップを開催したいと思います！

お一人でもお子さま連れでも、お気軽にご参加ください！

概要